今年は本当に雨が多いですね。私の住む千葉市でも、最近の大雨で冠水や土砂崩れなどが多く発生しています。9月って暑いイメージでしたが、今年の9月は雨のせいなのか、ずいぶん涼しかったように思います。以前から作っているアトリエの制作ですが(アトリエで制作ではなく、アトリエの制作です)いよいよ基礎工事をする段階までやってきました。部分的に耐火煉瓦を床に敷き詰める予定なので、今回はコンクリートだけで仕上げる部分のみ。草を刈り、土を均し、砕石(砕いた石)を敷きました。コンパネで枠を作り、格子状の鉄筋を配筋します。ここまでは自分のペースで作業ができたので比較的のんびり作業ができました。

晴れの日に合わせてミキサー車がやってきました。
コンクリートの流し込みはスピード勝負ということで梅津先生が助っ人で駆けつけてくれました。千葉美で基礎と言えば梅津先生ですもんね。さすが梅津先生、手慣れています。「基礎は大事、基礎は大事」と呟きながらセメントを均している様子。


最後はコテを使って平にしていきます。工芸科のみんなならわかると思いますが、コテを動かす方向が大事です。そしてどんどん固まっていきます。こちらもスピード勝負。おかげさまで美しい基礎ができました。
アトリエが完成したらここに色々な物が置かれたり、作業するとき歩いたりするわけです。ここは後から修正できる物ではないのです。凸凹だったりぐにゃぐにゃだったりするとその後の作業がとてつもなく面倒になるわけです。しっかりした基礎があれば、応用はどんなにもできる。基礎科という名前は、コンクリート基礎工事から来ていると言っても過言ではありません。
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