
昨年の春、うちの仲間入りをしたひよこが今年の春には立派なボスになりました。名前は「フイゴ」といいます。ブラマという品種で大型の鶏、性格は優しく、人に懐く。ということでした。フイゴは体がとにかく大きく、常に周りを警戒しています。女子には優しく、餌を独り占めするようなことはありません。おやつを与えても、自分では食べずに必ず女子に与えます。残念ながら人には懐いていません。フサフサに顔を埋めたいのですが、それは許されないのです。その昔、若冲という絵師がいたそうです。鶏をモチーフとして描いていました。彼の絵を見ると鶏と作者の距離が感じられます。すぐ手の届くところに鶏がいたんだとわかります。そんな作品を作ることができたらいいなと日々感じています。



