千葉美もとやま校長ブログ

千葉美術予備校の本山ひろ子が受験のこと、日々感じたことを綴ります。

C1コンクール

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千葉美では、毎年2回「C1コンクール」を開催します。かれこれ20年ぐらいやっているでしょうか。基礎科から浪人生までが同じモチーフを同じ時間描き、順位を決めます。小さな予備校だからこそできるこのコンクール。今回は100名が参加しました。6月20日は津田沼校舎に集まり講評会が開催されました。普段はそれぞれの科の中で競い合っているわけで、違う科の人と競い合うというのは受験ではあり得ない話。けれど、大学に入り、その後の世界では専攻科なんてものは関係ありません。良いものを作った者が評価されるというのが美術の世界です。たがか予備校内のコンクールと侮るなかれ。どんな場面でも自分が持っている力を120パーセント出すこと。これが大事なんです。

今回、1位から3位の人には副賞としてツナギをプレゼントしました。私、作業服って一番大事だと思うんです。作品を作る時に汚れとか人の目とか気にしないで、目の前の作品に集中できる。ツナギを着ていれば、どこでも座れるし、いざとなったら筆の水を拭うことだってできる。私たちにとっての作業着とは「戦闘服」なんです。このツナギを絵具でいっぱい汚して、受験に向かってほしい。そんな思いで今年はツナギにしてみました。ちなみに私の戦闘服は「モンペ」です。この話はまた今度にしましょう。

腕の部分には「C」のワッペン付き。これ着たい人は次の「C1」ぜひ勝ち取ってくださいね。

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